タンクのサビ取りコーティング作業/神奈川県綾瀬市海老名市座間市のバイク屋/販売・修理・車検はバイクのプロ　モトガレージ　フリーダムへ/随時バイク車検受付中！

	サビている状態の燃料タンク内部です。サビる条件は様々ですが、タンク内を燃料で満たした状態で保管しないと、水分がたまってサビが発生します。
	燃料ポンプ直前のストレーナー内部ですまずはここに水分とサビがたまるのでしばらくは乗れますが、進行すると燃料ポンプ内にも進入してキャブに到達して、エンジンがかからなくなります。
	燃料ポンプの内部状況です。この車両もここまで進行していました。こうなるとポンプの作動まで邪魔してキャブに燃料を送ることができなくなりますのでエンジンはかからなくなります。
燃料タンクのサビ取りを行う場合燃料ラインの点検修理も必要になる場合があります。その場合別途部品代および工賃がかかってきます。サビの程度と車種によってかかる手間が変わります。目安として１５０００円～となります。タンク持込の場合は１００００円～となります。サビ取り処理をするとタンクに穴が開いてしまうことがあります。その場合程度により溶接作業やパテうめなどの処理が必要になることもあります。タンク内ウレタンコーティングは７０００円～となります